不動産投資にかかるコストはどのくらい?

「何か投資を始めてみたい」と思い、不動産投資を検討する方も増えているようです。
しかし始めるにあたり、どの程度コストがかかるのか分からないと不安になってしまいますよね?
そこで今回は「不動産投資にかかるコスト」についてご説明させていただきます。

▼不動産投資にかかるコスト
不動産投資には、毎年大きく分けて「管理費・修繕費」「固定資産税」のコストがかかります。
この2つのコストに関して、それぞれ紹介しますね。

■管理費・修繕費
まず管理費・修繕費は、賃料収入の1割前後が発生します。
不動産投資に関する業務は「家賃に関するやりとり」「クレームやトラブルの対応」などです。
また建物の清掃や修繕などを行う必要があり、大きなマンションでは管理が難しくなるため不動産会社へ委託する場合もあります。
管理を委託する場合は「委託費」がかかり、更に建物の清掃・修繕費を合わせると1割程度がかかるでしょう。

■固定資産税
不動産を保有している場合に発生するのが「固定資産税」です。
管理費や修繕費に加えて、固定資産税によってさらに5~10%程のコストが見込めるでしょう。

▼まとめ
不動産投資にかかるコストは「管理費・修繕費」を合わせて賃料収入の1割程度で、「固定資産税」は5~10%程度です。
毎年かかるコストを把握して、しっかりとやりくりすることが重要です。
管理を行うのに不安を感じているのであれば、不動産のプロが集う『RENON株式会社』へ気軽にご相談ください。

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